このような方はぜひご相談ください
- 相続の大枠の仕組みを知っておきたい
- 相続について親への切り出し方を学びたい
- 相続について、何をしたらいいのかわからない
- 相続について一通り学んでおきたい
- 賢い相続対策の方法があるなら身につけたい
相続について知っておきましょう
うちは普通の家だから、相続は関係ない?
資産があまりない普通の家でも、少額の預貯金や、古い持ち家があるだけで、揉めやすいと言われています。揉める割合が多いのは、遺産総額5千万以下が80%近くを占めると言われるくらいで、他人事ではありません。
相続の基本から学びましょう
急いで対策をしたとしても、税制度が時間の経過とともに変わってしまいます。常に変化していく各種制度等に対応しなければなりません。トータルブリッジの各種セミナーでは、相続の基本と、今から行っておいた方がいい対策について学ぶ事ができます。
トータルブリッジ主催の相続について知るセミナー
No. | 表題 | 内容 |
1 | 相続について考える意味 | 相続は全てが関わるもの。家族で話し合っておいた方がいい相続。遺産が少額であったとしても分割方法で揉める。少額な預貯金と自宅のみのケースがもっとも揉めやすい。財産だけでなく引きつぐ別の想い。 |
2 | 相続について基本を知る | 相続とは何か。誰が財産を引き継ぐのか。相続人は民法の定めた順位で。法定相続人の分ける割合も決まっている。相続人には遺留分という権利がある。相続分が修正される場合がある。どんな財産が相続されるのか。相続を承認か放棄するか。考える時間の猶予はあるのか?相続税の仕組み。相続税は累進課税。 |
3 | 相続対策を考える | 相続の「節税対策」「納税資金対策」「分割対策」。相続税がかかる人、かからない人。相続対策(1) 小規模住宅等の特例を利用。相続対策(2) 死亡保険金を活用。相続対策(3) 不動産を活用。 |
4 | 遺言書の種類と書き方 | 遺言書が相続対策に有効な理由。遺言書の種類と書き方。 |
5 | 家族で考える相続 | 最大の相続対策は日常のコミュニケーション。生前贈与の選択肢。暦年贈与・相続時精算課税制度・教育資金の一括贈与。両親への相続の切り出し方。親に遺言書を書いてもらう。相続とお金の教養。 |
相続や成年後見の実務では、少しの法的知識で手続きが楽になる
自分自身が相続の場面で大変な思いをして、事前の学びがいかにその場で役に立つかを知った方が多いようです。少しでも多くの方に相続の知識を知ってほしいと、トータルブリッジでは相続関連セミナーの開催を予定しています。
ご希望の方は、お悩みの内容をお問い合わせからお寄せ下さい。先着順に席を予約させていただきます。